| ■横型スプレーの特長 |
横型スプレーは、昭和35年に除草剤の「2,4-D」を散布する目的で開発され、50年継続販売している除草剤散布機です。
一般的な圧力による噴霧方式ではなく、水位差による散布方式を採用しています。
タンクは横長で噴口よりも高い位置に吐出口があるため、一定の吐出量で最後まで散布できます。
また、シンプルな機構で故障が少なく、タンクが多少膨潤しても散布可能です。
しかも、土壌処理型除草剤に効果的なたっぷり散布ができるのも特長です。
黒いゴムの握り部分の「カクハンキ」は、「握り」・「コック」・「撹拌装置」の役割をすることから、「三徳弁」とも呼ばれでいます。。
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| ■横型スプレーの使い方 |
@噴口の組立
・噴口の種類と用途一覧
用途に応じて2種類の噴口セットを準備しています。
・一頭口噴口(標準装備)
噴口のセット内容:A号噴口(大)・(小) 各1個、噴口パッキン1枚
・二頭口噴口(別売りオプション)
噴口のセット内容:B号噴口(大)・(小)各2個、噴管パッキン2枚、噴口パッキン2枚
使用しない噴口セットはタンクの蓋に収納できます。

A背負いバンドの組立
背負いバンドを二つに折って背負三角金具の上から通して穴を作り、その穴へバンドの両端を通します。
B本体へのホースの取付け 1.本体を反対にし、横の穴から組立てた噴口のゴムホースを差し込みます。
2.タンク下部の吐出口の盲蓋を1つ外します。
(一頭口噴口を2本装着して使用する場合は2つとも外します。)
3. タンク下部にゴムホースを確実に差し込みます。
(一頭口噴口を2本装着して使用する場合はそれぞれの吐出口へ差し込みます。)
C薬液の準備
農薬の容器に記載されている規程の濃度に希釈します。
D薬液をタンクに入れます。
タンクに入れる際には、カクハンキを「閉」にして、必ず濾過器を通して入れて下さい。
E散布作業
カクハンキを「開」にすると散布が始まります。
※タンク内の薬液をよくかき混ぜたい場合。
撹拌機を「閉」にして、カクハンキのゴム球を数回握ったり、放したりすると、薬液が逆流してタンク内の薬液がよく混ざります。

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C作業が終わったら
作業が終了したら、残った薬液をタンク内に残したまま放置せず、
必ず水洗いを行います。
タンクの水洗いが終わったら、カクハンキを「開」にし、
ノズルの中も洗浄します。
水洗い後は乾かして日陰に保管してください。
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