お正月の雑煮、桃の節句の菱餅、月見だんご、力餅、新築の餅播き・誕生餅(誕生1年目の背負い餅)などお餅は日本の四季の行事や祭りに用いられ、神の宿るものとしてお酒と並んで日本人の生活の中に欠かせないものとして密着してきました。又、供物を意味する「おそなえ」という言葉が鏡餅の代名詞なっていることからも、それがわかります。
餅の語源、由来には様々な説があり、餅は長持ちし長期保存がきく食べ物であり、長持ちの『もち』からという説や、鳥黐(とりもち)の様に「もち」は元々粘り気の多いものを意味していたという説、又古河端昌氏は「餅の博物誌」で台湾語説を出しました。台湾は中国福建省から移動した人が多く同省では餅を「モアチイ」と発音し福建省から台湾、沖縄経由(沖縄ではムーチー)で本土へ伝わったということです。 |
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