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赤木さんの春本番・・・桜の開花宣言の報が聞かれるころ
3〜5月をまとめて取材してお送りします。
■3月の作業
3月30日
2月に播種した菜の花・カラシナなどが発芽する頃に訪問、まだ肌寒い日の取材となりました。
稲作への情熱を前向きに語られる赤木さん。取材させていただいてすがすがしい。まず1枚、ナイスショットを撮らせていただきました。
菜の花は・・・。着実に春の予感を察知して芽吹き、たんぼが青く見え始めました。
今年のナタネ(菜の花)が発芽して、双葉になっていました。まだ、春先の気温が低いときだけに成長はゆっくりです。
こちらは、エンバクを播いているたんぼ。こちらも徐々に青くなり始めていました。
■5月の作業
5月7日/播種日
5月に入って、いよいよ「ポット稲作」の初日。播種日を迎えました。
1ケ月と7日でたんぼの風景は・・・。エンバクとポピーの楽園に変りつつありました。
一方、菜の花のたんぼは・・。咲きはじめていましたよ。今年の4月は低温の日が多くて草丈は低いながら、菜の花が一面に咲き誇っていました。満開に一週間ぐらい遅れ気味。
そして、播種した苗箱並べ。
赤木さん手製の苗代均平具。
家族総出の一年の記念すべき播種日。
いよいよ床並べ。この作業も省力化したい作業の一つ。
苗箱の運搬も面積が多いときつい作業。1度に運べるのは5枚が限度。1枚2.5kg×5枚=12.5kgにもなります。
この画像は、15年前に弊社で作った「苗箱運搬車」。
折衷苗代方式で、床並べの際に苗箱を持って何回もたんぼを行き来するのが大変として作った「百姓道具」の一つ。一度にポット苗箱が40枚運べます。当時は、さほど興味を持たれなかったため廃盤となった機種です。
高齢化が進む中で、こうした道具も必要になって来たのではと思い、現在復刻版の計画があります。
床並べが終って、ラブシートを掛け、作業終了。
5月18日
苗もすくすくと順調に生育。
菜の花畑をいよいよ子供たちに開放
たんぼが菜の花庭園に大変身。
そよ風やさしく、背丈ほど大きくなった菜の花の中で楽しむ子供たち。自然を愛し環境を考える赤木さんの思いがここに実現。
たんぼの中で記念写真
菜の花畑で遊んだ一日。子供達が大きくなってもしっかりと刻まれていることでしょう。
みんな笑顔。お母さんもわが子と自然に帰って遊んだ一日。たんぼの中で、ほのぼのした雰囲気がありました。
抑草にと播いた「ナタネ」。菜の花畑となってそれを開放する。
菜の花が行き交う人をなごませ、たんぼを開放することで農業を身近なものにし、楽しい農業へと誘う。そんな赤木さん流の情操教育が次代を担う子供達を農業のすばらしさと自然を大事にする「夢農業」へと誘導する。
この輪を広げることが大切であると実感した一日でした。
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